OnlabBioイベント開催!バイオテク起業の迷い・決断 〜先駆者の生の声を聞く〜

8/8(木)✨OnlabBioイベント 『バイオテク起業の迷い・決断 〜先駆者の生の声を聞く〜』✨を開催しました❗

最近日本でも増えているバイオテクノロジー研究者の起業やスタートアップへの参画📈

自分は事業家ではなく研究者としての人生を送りたいのか、研究を事業化して社会にインパクトを与えるか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

・スタートアップに興味があるけれど、生活が不安になるので踏み出せない。

・仮にスタートアップで失敗したら、その後のキャリアはどうなるのだろう。

・スタートアップに参画しても、資金調達に時間が取られて研究に時間が割けないのでは。

など、さまざまな声を聞きます👂

今回のイベントでは、実際に研究者から起業/スタートアップ参画の道を選んだ中原 拓氏と原田 直純氏のお二人から、当時どういう迷いがあって、どう決断したか、その経験から語れる生の声を聞きました❗

中原 拓氏は、2006年長浜バイオ大学助教、2007年には北海道大学助教として教員・研究者として従事していましたが、その後2009年日系製薬企業と共に米国で設立したライフサイエンススタートアップに創業メンバーとして参画。バイオインフォマティクス責任者として研究開発・部門運営を約6年間リードしました。のちに、日本の事業会社において新規事業創出担当として4年間従事し、産学連携、大企業とスタートアップ連携、企業内起業プロジェクト、スタートアップ投資などをリードしました。2019年1月よりファストトラックイニシアティブ ベンチャーパートナー、メタジェン事業開発アドバイザーなどを兼任しています。

原田 直純氏は、製薬企業やベンチャーにて20年以上、がん創薬の研究者として活動しており、ここ10数年はがん免疫療法における創薬研究から製造及び臨床試験までを担っています。厚労省がん免疫療法開発ガイダンス研究班の責任者も担っており、自身も発明者の一人である最先端の複合がん免疫療法の実用化を目指し、2017年にユナイテッド・イミュニティ(株)を設立し同社の代表取締役を務めています。

左:原田 直純 氏 右:中原 拓 氏

そんなお二人に起業準備としてしたこと、決断したときの想い、事業推進での苦労などについて語っていただきました。

起業準備では、シーズや人との出会いについて、また準備すべき資金や知財整理などの具体的な話を教えていただきました。

何もかも自分でやるのは本当に大変😱

助けてくれる仲間や専門家との出会いはとても大切ですが、計画通り順調に出会えることでもないので、足繁くイベントなどに通って仲間を探したそうです🚃

決断については、そのタイミングや一番後押しになったきっかけ、メリット・デメリットも教えていただきました。

色々苦労も多いですが、それに勝るメリットがあったり、自分がやらなきゃ誰がやるんだという使命感も大きなきっかけになるのですね😲

実際に事業を推進していくとたくさんの苦労があり、研究/技術からプロダクト開発プロセスでの悩みや、チーム、メンバー採用、投資家からの資金調達などに関して赤裸々にお話いただきました💴

そんな苦労を軽減し、研究の事業化/起業をサポートし事業を成長させるアクセラレータープログラムOnlab BioHealthを私たちは運営しています👍原田氏は資金調達を検討したタイミングでOnlab BioHealthに応募・参加し、第1期卒業生としてユナイテッド・イミュニティ(株)は順調に成長しています✨

デジタルガレージは2010年からOpen Network Lab (Onlab)を開始し、国内外のスタートアップを支援してきました。そして2018年、ライフサイエンス特化型のOnlab BioHealthを始動しました。

今回イベントに参加された方もとても熱心で、終了後の懇親会はまるで個別事業相談会のようになっていました😁

Onlab BioHealthは、優れた技術を適切な市場に届けるため、起業家の皆さんを支援します。

そんなOnlab BioHealthは9/30まで応募を受付中!ご興味のある方、応募を迷っている方、まずはイベントに参加してみてください❗
応募に際してご不明点があれば、HPからのお問い合わせもお待ちしております🙋

Onlab BioHealthのご紹介

パートナーとして共に皆さんを支援する大企業の面々や、錚々たる顔ぶれのメンターを御覧ください❗サポート体制はバッチリです😉✨

支援する分野・技術例

  • バイオインフォマティクス、システムバイオロジー、オミクス解析
  • ゲノム編集、合成生物
  • 生体高分子のシュミレーション、解析ソフトウェア
  • 分析機器、医療・診断機器、MEMS、センサー、画像解析
  • デジタルヘルス、デジタルセラピューティクス
  • 育種、発酵、肥料、農薬、培養肉、植物工場
  • バイオ燃料、生分解性プラスチック、土壌・水質・大気の浄化
    ※アーリーステージの会社/チームを支援します。

プログラム期間は2020年1月から4月までの約3ヶ月🌸

今月から応募開始です❗

Onlab BioHealthは、ともに未来を切り拓くイノベーターのご応募お待ちしております❗